『 やり甲斐 と 成長
-時代を作る -』
菱熱フィロソフィー(RP)12ヶ条
菱熱は経営基本方針と新宣言を基に「やり甲斐と成長」という経営理念から「A3000 」という目標「イノベーションビジネス」という戦略そしてRGSによる組織と制度、個人の成果と評価と報酬を一本の柱で貫き全くぶれない仕組みを完成した。平成26年度から経営理念を軸に菱熱フィロソフィーを策定し、徹底共有を図り菱熱の正義を全員で実行する。(注 A3000:粗利益3千万円/人・年 RGS:菱熱グローイングアップシステム)
RP1)正しい生き方をする
人生そのものを豊かでやり甲斐に満ちあふれた生き方とする。そのために正しい倫理観と価値観を持ち、正しい行動をしよう。
RP2)もっともっと人の役に立つ
もっともっとお客様や同僚の役に立とう。もっともっととは今やっている延長線上のことではない。もっともっと役に立つアイデアを必死に考えよう。
RP3)感謝のメッセージ
自分一人では生きていけない。わかるのは前に進んだ人。助けてくれている人に気づき感謝の言葉を。チームワークは感謝のメッセージから始めよう。
RP4)本気に自己投資
自己投資できるかできないか、習慣にできるかできないか。これがエグゼクティブになるか、ワーカーで終わるかの分かれ目となることを知ろう。
RP5)目指せ日本一
やるなら日本一を狙う覚悟を持つ。すなわち自分の得意分野を絞り、他人との差異化を徹底的に考えよう。
RP6)流されない
仕事に流されない。過去や成功に流されない。快楽に流されない。夢と成長の目標に向かってプロセスを刻もう。
RP7)人がやる前にやる
他人よりいつも一歩先を見越し、まずは一番最初にやる。頭で考えるよりまずは他人より早く行動しよう。
RP8)枠を超えて考える
過去の価値観を乗り越えろ。常識や経験、部門や先輩上司、お客様や専門家の言うことに惑わされない。自由な発想でアイデアを出そう。
RP9)形に残す
技術やスキルは持っていても役に立たない時代となった。それを活かしてこそビジネスにつながる。商品やシステム、マニュアルなど見える形に残そう。
RP10)何を怖がっているか見極める
前に進めない時は何かを怖がっている時。怠け心も何かに恐れているだけ。その怖がっている物を見極めれば半分は解決。取り除き前に進もう。
RP11)執念を持つ
成功するまでやり続ける。要望や命令で動くより自分の心の中に燃え上がる感情を作れ。すなわち自分で自分の執念に火を点けよう。
RP12)時代を作る
時代(人生)は自分で作るもの。仕事もビジネスももらうものではなく作る(創る)もの。先見力、想像力、物語力、実行力、PDCA力を身に付けよう。