「ESは、ボウリング場には最適です。」
相模原パークレーンズ 株式会社パークレーンズ 代表取締役
公益社団法人 日本ボウリング場協会 会長
中里 則彦 様
当社は神奈川県の受動喫煙防止対策のためのガイドライン策定プロジェクトにも協力しており、「ES」分煙ブースの導入、設置は「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」や諸官庁の法規に対応した、適切な分煙対策になります。
店舗内の売場面積400m2以上のスーパーマーケットでたばこを販売するには、特定小売販売業許可が必要になります。許可条項の一つに「施設内に喫煙設備が必要」とあります。消防設備(スプリンクラーや煙感知器等)等の付帯工事が省略でき、設置面積も1m2以下と場所を取らない為、安価に設置できる「分煙ブースES-R1」がスーパーマーケット業界で注目を集めています。
小スペース型分煙システムなので、既存施設の設備配置や動線を変更することなく容易に設置することができます。またレイアウト変更・移設にも手間をとりません。設置にあたって大がかりな改修工事は不要です。また、お客様で簡単に組立てができるようになりました(ES-R1仕様)。
特定小売販売許可条項の一つに「施設内に喫煙設備が必要」とあります。しかしスーパーマーケット様では、「生鮮食品にたばこの臭いが付いたら売り物にならない。」との理由により喫煙設備の設置に消極的でした。また、設置スペースが無い、消防設備等の付帯工事で手間やお金を掛けたくない。スーパーマーケットチェーン店しかし特定小売販売許可を取らなくてはいけない。そんなお悩みをすべて解決できるのが「分煙ブースES-R1」です。写真はスーパーマーケット様での設置例です。
当施設は、神奈川県相模原市にあり、3F、4F各18レーン、合計36レーンのボウリング場です。実際に設置した状況が、右の写真です。ご覧になってわかる様に、ボウリング場に違和感なく溶け込んでいます。また、左下の写真が「ES」内部の様子です。フード部分にやわらかい曲線を用いています。タワー部・カウンター部には、LEDを点灯させています。派手なデザイン・電飾を多く使うアミューズメント施設内でも、その存在感は負けていません。実際施設を利用しているお客様から、「こんな分煙室初めて見た」とか「近未来なデザインですね」と言った声を掛けて頂きました。
また、天井が開いているにも拘らずタバコの煙が外に出ない事に非常に驚かれ、「なんで煙が外にでないの?」と疑問に思うお客様も数多くいました。
そうです!この天井が開いている事が、「ES」の特徴の一つなのです。なぜ、天井を開けたかと言うと、「分煙ブースES」の特許範囲にも明記しているとおり、天井面が開口されていることによって、消防法や建築基準法の適用を受けることがないからです。そのため、スプリンクラーや自動火災報知器を新たに設置する必要がなく、低コストで分煙環境を実現できたのです。
天井が開いていても煙は外に出さない。低コストでありながら、条例対策品としての機能は満たしている。当社独自の考えが、この小さな箱の中には詰まっています。
実際に体験ご希望の方は、「お問い合せ」よりメールにてご連絡下さい。ご案内させて頂きます。
「ESは、ボウリング場には最適です。」
相模原パークレーンズ 株式会社パークレーンズ 代表取締役
公益社団法人 日本ボウリング場協会 会長
中里 則彦 様
ESは、ボウリング場には最適です。例えば、たばこを吸う人がグループにいた時、使用レーンから離れた所に分煙所を設置していると、移動時間が生じてしまいます。また、多人数で利用すると、談笑等により分煙所利用時間が長くなってしまいます。これらのゲーム中の無駄な時間が、回転率低下を招く事になります。
来年の4月1日から、神奈川県では受動喫煙防止条例が施行されます。分煙所の対策を思案していた時に出会ったのがESでした。
ESは、コンパクト設計の1人用ブースなので、レーン近くに複数台設置できます。その為、移動時間を短縮でき、懸案だったこれらの問題を解決する事ができました。
また、ボウリング場は深夜まで営業するので、飲酒をした知らない人どうしが分煙室に集まるとトラブルになりやすいですね。 その点ESは、1人用なのでトラブルの心配はありませんね。
レーン近くに設置できるので、仲間のプレーを見ながら喫煙ができます。たばこを吸う人も吸わない人も楽しくプレーできる。これが最大のメリットではないでしょうか。
今回は、オプションのLEDシステムも装備しています。LEDを加える事により、分煙ブースがお洒落なオブジェ的な存在になっていますね。 ESは、これからの分煙の新たな形になるのではないでしょうか。
ESの最小限の機能だけを残して価格を抑えたのが、この「ESP」です。写真はゲームセンターに設置した例です。ESと同様に消防法対応仕様となっており、スプリンクラーや自動火災報知器等を設置する必要がありません。特にビル内にテナントとして入っていて、他のテナントとの絡みからスプリンクラー等の増設が難しい(またはビルオーナー等との協議に非常に手間が掛かる)店舗にはお薦めです。外寸はESと同サイズですので、デッドスペース等に設置できる小スペース対応となっています。
手軽に設置できる「分煙ブースES」だけでなく、施設内にオリジナルの分煙室を設置する事も可能です。
等、お客様のご要望により、いかなる分煙室も設置する事ができます。写真はその一例で、一般席から見たものと分煙室内部です。
オリジナル分煙室お客様とお打合せの上、施設内にオリジナルの分煙室を設置致しました。弊社はデザイン設計から工事まで一括で請け負えます。
弊社は「分煙ブースES」「オリジナル分煙室」だけでなく、安くて早い「ユニット型分煙室」を設置する事も可能です。
等、お客様のご要望により、いかなるサイズの分煙室も設置する事ができます。
ユニットサイズ、デザインは、自由自在。お客様の施設に合わせてカスタマイズ致します。