- ■ENT開口部における冷暖気漏れ防止/外気進入の防止
- ■室内ドア脇に床置き型設置の為、設置工事不要!(既存店に置くだけで設置可能)
- ■客席冷暖房循環回数増加により室内温度のバラツキ防止(サーキュレータ機能搭載)
- ■自動ドアとの連動でドア開閉時のみの運転も可能です
- ■キャスター付で移動が容易
- ■AC100V仕様
エアーキープ設置による効果
◆某外食レストランにて【エアーキープ】の温度効果検証を行った結果、以下のような結果となった
■測定方法 | 風除室が無くエントランスと外部の仕切りドア等が無いレストランで、もっとも外気侵入により温度が低い(夏季は高い)レジ周辺の客席及び外部の2箇所の温度を測定。 エアーキープをOFFの状態で15min、ONの状態で15min継続して測定。 |
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■測定結果 | エアーキープがOFFの状態 | 外気温 約 13℃ に対して客席温度約16℃ |
エアーキープがONの状態 | 外気温 約 13℃ に対して客席温度約19.5℃ |
機器仕様
エアーキープ | 型番 : YRK-1200S | |
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平均風速 | 強運転 7.3m/s | 弱運転 6.3m/s |
風量 | 強運転 1565CMH | 弱運転 1350CMH |
使用電源 | 100W | |
消費電力 | 強運転 7.3m/s | 弱運転 6.3m/s |
ランニングコスト | 18.4円/日(8時間) | |
タイマー制御 | 0~10時間 | |
標準寸法 | 220x280x1300H | |
製品重量 | 18kg | |
周囲温度 | -10℃~45℃ | |
備考 | ストッパー付キャスター |
店長様からのヒアリング
店長談 『風除室が無い為、お客様から夏は暑いし冬は寒い店だとクレームが多かったのですが、エアーキープを設置しただけで暑いとか足元が寒いといったクレームが無くなりました。空調機も良く効くようになり、空調のランニングコストにも効果がありそうです・・・』